死後事務委任契約

【死後事務委任契約とは】

死後事務委任契約は、ご自身が亡くなられた後に関すること、葬儀やお墓に関することなどを、ご本人がお元気な時に、委任する人(委任者)と受任する人(受任者)との間で、契約で定めておくものです。特に、身寄りがない方や、身寄りがあっても、死後のことについて「自分の意思を確実に実現してもらいたい」と考える方にとって、有効な方法です。

【こんな方が利用しています】

  1. 身寄りがないので、お葬式や納骨をお願いできる人がいない。

  2. 親族はいるが頼りたくない。

  3. 信頼できる人に、葬儀を頼みたいと考えている。

  4. 家族の心労や経済的負担を減らしてあげたい。


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